60%越え

今日は11月8日。そう、「いい歯の日」です。

さてさて「8020」

これを歯科界隈では「はちまるにいまる」と読みます。

80歳で20本の歯を保ちましょうという8020運動ですね。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。

普段、おいしく食べることができるということは幸せなこと。

全てのライフステージで健康な歯を保とうとすることが大切です。

達成率は運動開始当初の昭和63年(1988年)は7%程度だったそうですが、

2005年(平成17年)歯科疾患実態調査では、8020達成率は20%を超え。

2022年の調査では50%越え。

そして2025年現在は60%越えとなっているようです。

昨日の月

昨日は地球に最も接近する日だったとかそうでないとか。

薄曇りだったので月暈になってましたね。

天気が下り坂のサインだとかそうでないとか。

さて、今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

うっかり

複数の業務が重なってくると、何かしらうっかり忘れてしまう・・・

な~んてこと誰でもあると思いますが、

タイミングよく「先生、あれどうなりました?」とスタッフから言ってもらえるので

大変助かっています。

あぁ、また何か忘れているような気がするようなしないような。

とりあえず今日も正しく適切に歯を磨いてスタート!

インフルエンザの流行

インフルエンザが流行している・・・という声を

ちらほら耳にするようになってきました。

インフルエンザ予防というと予防接種が思い浮かぶと思いますが

実は毎日の歯磨きもインフルエンザ予防に役立ちます。

簡単に言うと、

お口の中がきれいで良好な状態のほうがインフルエンザにかかりにくいのです。

ただ、お口の中をきれいで良好な状態にしようと思っても

急に良好にはなりませんから、毎日の積み重ねが大切です。

「うがい・手洗い」は基本ですが、「歯磨き」も基本なのです。  

正しく適切に歯磨きし続けることが大切です。 

  

続けることが大切

むし歯予防の一つに、「フッ化物」の応用があります。

ほとんどの歯磨き粉にも含まれていますし、

歯科医院で塗る方法、洗口する方法などがあります。

簡単に言うと

初期の段階のむし歯の修復、歯質の強化、むし歯菌の抑制

といった点で効果があります。

統計ではフッ素応用しているほうが、

30%ほどむし歯になりにくくなるようです。

早く始めて、長く続けることが有効です。

冬の準備

こう気温が下がってくると

そろそろタイヤ交換の日程を・・・とか

雪囲いの支度を・・・とか思い始めますね。

インフルエンザも流行ってきているようですし、

予防接種もしておかないと。

何事にも備えて準備しておくことが大切ですね。

ありのままが特別

行くべき世界の旅行先というものに

今年は日本からは「山形」が選出されたということで

住んでいるものとしては「へぇ~」という感じですが

どこの地域もそれぞれの良さがあるわけで

またそんな特別でなくとも

身近なところにありのままの良さがあるもの・・・と思います。

それが特別なことなんですけどね。