来週から 投稿日時: 2023-06-03 投稿者: kazuyoshi 歯の本数が多い方が健康寿命が長いという統計があります。 また歯が良好かどうかはQOLに大きく関わってきます。 明後日の6月4日から10日は「歯と口の健康週間」。 お口の中の健康維持には適切な歯磨きが大切ですね。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。 ※ QOLとはクオリティ・オブ・ライフのこと。生活の質
ふるいわけ 投稿日時: 2023-05-26 投稿者: kazuyoshi 学校や会社等での歯科健診は異常のあるなしを大まかにふるいわけるためのもの。 それら健診の場では、 歯は唾液と歯垢で隠れており、より正確な部分の判断が難しいです。 レントゲン撮影、口腔内清掃を行い、しっかり見える状態にしての精査が大切です。 精査することで 健診で「むし歯あり」とされていたものが「むし歯」ではなかったり 「むし歯なし」とされていたものが「むし歯」であることもあります。 健診結果の良し悪しに関わらず 定期的に歯科受診をしてお口の中を精査してもらうことが大切です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
大切 投稿日時: 2023-05-24 投稿者: kazuyoshi お口の中が健康な状態に保たれているということ。 とても大切ですよ。 気になる症状がなくても歯科医院で定期的に口腔ケアをして 口腔管理をしましょう。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
米沢市報 投稿日時: 2023-05-20 投稿者: kazuyoshi 先日の米沢市報に入っていたチラシ。 歯が多い方が健康寿命が長いということですね。 環境要因、個体要因もありますが、 歯が多く残るような生活習慣であるほうが、 他の生活習慣病のリスクも少なくなるでしょうからね。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
幼少期から高齢期まで 投稿日時: 2023-05-09 投稿者: kazuyoshi 口腔内はわずかずつではありますが 生まれてから生涯ずっと変化していきます。 ささいな変化の連続なのですが しっかりじっくりと見続けていると それはそれは激しく変化し続けるのです。 ダイナミックに変わっていく口腔内。 そこには身体の健康状態も表れているといっても過言ではありません。 幼少期から高齢期まで口腔管理を継続することが非常に大切です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
オーラルID 投稿日時: 2023-05-02 投稿者: kazuyoshi 口腔がんなどの早期発見につながるオーラルIDという機器です。 特殊な光を粘膜に当てることで調べるというもの。 光を当てるだけの簡易検査です。 最終的には細胞診が重要となります。 これらの機器も有用ですが、やはり歯科医院での口腔ケアを定期的に行うことが お口の中の些細な変化の発見につながりますね。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
大切に 投稿日時: 2023-04-15 投稿者: kazuyoshi 長く歯科に携わっていますから 出来ることもあれば、出来ないこともあること よくわかります。 魔法使いではないので・・・。 歯科医師として伝えたいのは 口腔を、歯を大切にしておいて欲しいということです。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
最初から最後まで 投稿日時: 2023-04-12 投稿者: kazuyoshi 歯なんて症状がなければ一番後回しだよ。 なんて声を耳にします。 歯科医師としては残念な声ですが 健康観、価値観、諸事情によりそういうこともあるでしょう。 でも、できるだけ大切にして欲しい。 「もっと早く来ておけばよかった」 「歯を大切にしておけばよかった」 もよく聞きます 最初から最後まで大切にしましょう。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
3月23日 投稿日時: 2023-03-23 投稿者: kazuyoshi 口腔内の健康に一発逆転はありません。 あるのは毎日の積み重ね。 今朝も歯を磨いてスタート! 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
咀嚼により 投稿日時: 2023-03-17 投稿者: kazuyoshi お口の中の粘膜というのは 食べること、咀嚼により傷つきやすいんですよね。 治療を始めようとお口を開いてもらうと 頬の粘膜や歯肉に傷が出来ていることがまぁまぁあります。 それと歯は咀嚼により結構な力を日々受けています。 その影響によりしみる、痛い、といったことが歯に表れてくることもあります。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。