奥歯のすれ違い咬合は若い時はそれほど
気にならないかも知れませんが
年齢を重ねてくると
冷水痛や、咬合痛、そこからの歯髄炎
不可逆的になれば歯髄の除去
そこから根の破折へとつながってくるのをよくみます。
根本的には咬合・・・かみ合わせにも問題があるのです。
奥歯のすれ違い咬合は若い時はそれほど
気にならないかも知れませんが
年齢を重ねてくると
冷水痛や、咬合痛、そこからの歯髄炎
不可逆的になれば歯髄の除去
そこから根の破折へとつながってくるのをよくみます。
根本的には咬合・・・かみ合わせにも問題があるのです。
問診票に特に既往・現病歴の記載はない方・されない方もおられますが
口腔内をみると歯科の問題だけでなく
なにか内科的問題を抱えているのではないだろうか?
と強く感じるときがあります。
ご本人はとくに何もないとおっしゃるのですけどね。
しかし口腔内をみるとなにか問題があると思える時が多々あるのです。
歯科に携わってそれなりに年数がたちますが、
口腔内と性格っていうのは関連しているなぁと思います。
性格が口腔内に反映されているのか。
口腔内が性格に反映しているのか、どっちなんでしょう。
どっちもなのかな。
治療に対する反応も人それぞれですが、
性格がでますね。
わずかな綻びを放っておくと
あとでそれが積み重なって
綻びではすまないことってあると思います。
口腔内のトラブルも初めはほんのささいな綻び
気にならないようなものだったかもしれませんが
その気にならないからが積み重なって
口腔内の崩壊につながっているのです。
ここ最近、AIという言葉を耳にします。
部屋の光を判断して自動でカーテンを開けてくれたり、
照明をつけてくれたり、消してくれたり、
全自動洗濯物たたみ機とか、
部屋をかたずけてくれるロボットとか。
なかには全自動歯ブラシなんてものある。
・・・全自動歯ブラシねぇ。
うーん、それ使ったからって
絶対にむし歯にならないってわけではないんだよなぁ。
歯科治療はごく軽度のうちは経過観察のこともあるし、
軽度であれば治療になっても痛みもかなり少なく、
来院回数も少なくてすむことが多い。
けれど、口腔内の状態によっては痛みを伴う治療になることもある。
痛みある治療だと怖いし不安だし、来院回数も増えるし、行きたくなくなる。
でも、歯は自然治癒がないから何もしなければ状況はよくならない。
歯は不可逆的。元に戻る治療ではない。
それどころか、ある一か所だけ気になっていたのが、
こっちも、あっちも、とあちこち問題を抱えてくると、あとですべてが繫がって
どうにもこうにもいかなくなって、咬合崩壊。
そうならないために予防なんだけど、
歯科における予防とは簡単じゃないと最近思う。
歯石除去だけが、予防じゃないし、
歯磨きだけが予防でもない。
歯並びや噛み合わせだけ治すことが予防でもない。
全てが積み重なっておこることだから。
注射一つで予防できるものじゃないから。
歯科治療は簡単ではない。
歯科領域はやっぱり超ムズカシイとさらに実感した2018年でした。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
口の中が日々の生活習慣に影響を受けるのは当然のこと。
歯科医師として、患者さんに口腔内の状態を伝え、
改善したほうが良い点を伝えますが
これまでの生活習慣で問題なかったのに
なぜ習慣を変えなければいけないのか
自分の中で問題ないと思って過ごしている日常生活に
口腔内が悪化していく原因があるとは認識しにくいんだと思います。
火曜日の夜、スポーツニュースを見ていたら
野球の菊池雄星選手がベストナインに選ばれたと出ていましたが
あれなんか太った?かと思ったら
親知らずを上下左右4本同日に抜いたらしく
それで顔が腫れていたとのことでした。
親知らずを抜くと必ず腫れるわけではありません。
でも腫れることもあります。
親知らずの状態にもよりますし、個人差がありますね。
おそらく、今後メジャー挑戦にあたって
不安な要素は今のうちに消しておく・・・
というのもあったのかな??
長いシーズン通していくのに、親知らず痛くて当番できない・・・
というのは避けたいよね。
先月植えていたレタスです。
最初の頃は葉に虫がつき出ていた芽が一晩でなくなってびっくりしました。

そのレタス・・・結球しておらず生育もよくありません。
まぁ葉がありますから食べれますけど。葉が少ない・・・
生育環境が良くなかったんだと思います。
理想には遠い仕上がりですね。
手入れの問題もあるでしょうし、日当たりなのかな?植えた時期かな?

あとはサニーレタス。
こっちはわんさかなっていい感じです。
サニーレタスにとって生育環境がよかったのかな?
こうしてできた野菜は、農家だったらあとは
出荷の時まで品質を保つための維持管理をしっかりしていきますよね。
口腔内も似たようなもので、なるべくいい状態
理想的な状態に発育したほうが色々有利です。
出来上がってからのその後の維持管理も重要ですけど
きちんとした機能を獲得しないまま成人を迎えては不利なのです。
年齢が若いうちは現代の食生活上困ることは少ないと思うんですけど、
それでも色々と口の中のトラブルに見舞われやすい。
そして、もともとの維持管理が良くないと、
さらに年齢を重ねてからトラブルはより顕著に表れてくる。
いろいろと不利なのです。
困ったことに
口腔機能が低下していっているのに
つまり状態が悪くなっていっているのに
気にならない・・・
という状態の方が結構おられます。
いや、気にならないというより、
「それほど困っていない」のかな?
機能が徐々に低下していることに
気がつかないのだと思います。
困った困ったとなってくるのは
本来あるべきはずの機能をだいぶ失ってからです。
それからでは低下した機能を回復させることは困難なのです。