口腔機能

生活習慣とともに重要なのは

「どんな口腔機能を獲得したのか?」です。

 

口腔機能の問題に咬み合わせがあります。

咬み合わせが決まってくるのが

永久歯列がそろうまでとするならば15~18歳前後かと思いますが、

咬み合わせに問題があると

年齢が若いうちはそれほど気にならない小さな問題ですが

年齢を重ねたときにむし歯や歯周病に関連した問題が大きくなってきます。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

認識

糖尿病は自分が病気であるという自覚をなかなか得られない病気で

初期だと症状がほとんどないため、非常に気付きにくいものです。

 

口腔内の病気も同様で、

「口腔内に病気を抱えている」ということを認識しにくいようです。

原因の一つが糖尿病と同じ生活習慣にあるのですが、

とても難しいですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

早いうちに実行する

歯磨き指導を受けた後ですが

その後、ご自身で実行し続けるということが重要です。

せっかくよい方法を聞けたのに

知っていても、実行しないことには始まりません。

 

年齢を重ねてからいざやるとなると、

「使いにくい」「やりにくい」「難しい」「めんどくさい」

と、これがなかなか身につかないのです。

今まで行っていないことをしようとしてるわけですから

確かに「やりにくい」し「めんどくさい」のですが

身につけることが出来れば、それはあなたの健康のためになるのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

テレワーク・・・

会社に行かずともテレワークという形で

仕事ができる分野もありますね。

 

歯科医療においては

口腔機能を獲得する成長途中の幼若年層や

口腔管理を必要とする中年層、

口腔機能が低下した高齢者に対するアドバイスなんかは

オンラインでも出来そうですけど、

治療となると、直接触れなければ行うことが出来ません。

そういう点で非常に価値の高い分野だと思います

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

「磨いている」か「磨けている」か

みなさん、歯磨きしているとおっしゃるのですが、

申し訳ありませんが

実際には磨けていないことが多いです。

歯科医院で言われたこともある方おられると思います。

「磨いている」と「磨けている」は違うのです。

 

口腔内のトラブルは歯磨きだけしていれば

防げるというものではありませんが、

それでも必要最低限徹底する必要があります。

まずは口腔内の衛生管理を

ご自身でしっかり出来るようになって頂きたいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

真っ最中

「持ちこたえている」

なんでしょう。

なんとかごまかして持ちこたえている・・・

みたいな感じ?

案の定、自粛要請も延長になりましたけど、

これからもきっと

延ばして延ばして、ダラダラ、ズルズルいくしかない。

瀬戸際の時にはもうすでに真っ最中・・・

パンデミックの宣言せずに済むようにすることが重要だったのに。

これはいよいよ東京オリンピックどころの話じゃない。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。