パソコンやカメラやスマホ

「前に被せてもらったヤツ、見た目の色が変わってきたから被せなおしてほしい」

そう言われることも少なくないです。

被せ直すことで見た目はよくはなりますが

ただ口腔内の場合、被せ直したら前より機能が高まるのかといえば

そうではないです。

以前に被せたときから年数がたち、

日々の生活習慣・生活環境の影響を受けているからです。

食生活やそれまでの衛生状態、日々加わる咬合力を受けているからです。

外して被せ直して、見た目は一見よくなった・・・かに思えますが、

そうではないんです。

 

安易に行うと、また数年後繰り返すことになるかもしれません。

しかもその時は最初に被せたときより状態が悪くなっているため

同じようには出来なくなっていく傾向にあります。

 

歯はパソコンやカメラやスマホのように最新機種にはならないのです。

だから大切にしないとってことです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

カラーバリエーションないのか・・・

ペンタックスのK-50を買ったのが6年前の8月。

当時は自分好みのボディ色を選択できた。

カラーバリエーションがあって良かったんだけどなぁ。

今では廃止になってしまったからそういう意味ではこれ貴重かな。

 

最先端のパソコンを買っても、いつかは旧型になる。

それと同じでカメラも新機種だったのが旧型になる。

機種の能力が上がっても、自分の写真の実力が上がるわけでないのだけど

新機種が欲しくもなる。でもカラーバリエーションが少ない。というかない。

ただの物欲だ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

 

Zoom飲み会

大学時代のアイスホッケー部の後輩の企画で

日曜日にZoom飲み会なるものに参加しました。

自分には、まぁ縁のない話と思っていましたが

そうでもなかったようです。

で、数ヵ月ぶりに顔を見る人もいれば、何年ぶりだろうって人もいて。

距離は遠いのに複数の先輩後輩同級生と

画面を通して飲み会するなんて思いもしなかった。

世の中変わっちまったな~。

便利といえば便利。味気ないといえば味気ない。

楽しかったよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

ひっくり返せる

若さがあれば1年や2年の遅れは必死こいて頑張れば

3か月・・・あるいは半年ぐらいで追いつ行けたり、

ひっくり返せたり出来るものだと思う。

 

だけど年齢を重ねてからだと

若い時と比べたらそうはいかなくて。

いや、必死こいて頑張れば、そこそこいけると思うけど

なにもせずにいたら、まず元のレベルから落ちていくのだから

元に戻すまでがまぁ大変。

 

だから、こういう世の中の事情で思うように進まないこともあるけど

多少の遅れは若さがあれば取り戻せる。

若さにはそういうパワーがあると思う。

ちなみに自分はもう若くはない。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 歯みがき指導

口腔内衛生状態が望ましくないと

口腔内のトラブルが絶えない傾向にあります。

衛生状態を良好にしていたほうが有利です。

 

受診される方の口腔内の状況をみて

歯みがき指導を行っていますが

「いつも磨いているけど?なんで?」

「なんで今さら?」

「なんで私が?」

まぁ、そう言わないでください。

とても大切なことで「緊急性は低いが重要なこと」なのですから。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。