E級審判生活

写真を撮るためにだけに顔を出していたバスケ経験もない、ただの保護者の私。

2019年、ミニバスの審判をなんでかやることになって、まぁ、大変は大変でしたけど

子供達のプレーする姿をある意味「特等席」でみることが出来て最高でした。

ジャッジってのは難しいですね。

始めたばかりの頃は、何がなんだかさっぱり分からず

たくさん迷惑かけました。

バスケ経験者の方やセンスがある方であれば

すぐ出来ることなのでしょうけど

自分の場合はある程度つかい物になるには、3年はかかるだろうと感じました。

やればやるほど自分の出来なさ、下手さ加減に飽きれ

自分の出来なさに焦り、不安になり

ジャッジに異をとなえられ問い詰められる・・・

そんな夢で目が覚めることもありました(笑)

そんな私も自分の子の卒団とともに3年間の下手くそ審判生活も終了。 

何事も、短期的な目標を掲げ、挑戦と失敗、また挑戦と失敗・・・

再評価を繰り返し、長期的な目標達成へ向かう。何事にも通ずるいい経験でしたね。

やればやるほど難しい。最後まで下手くそ審判だったな~。

なんにせよ、子供達にはなんでもトライして頑張って欲しい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。