喫煙している方の口腔内の状況は良くなく、
歯周病の増悪に大きく影響しています。

増悪するのを軽減させるために、タバコはやめたほうがいいです。
また喫煙は歯周病リスクもあがりますが、
それよりも何よりも、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクもあがり、
生活と命にかかわる重大なことです。
タバコやめましょ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
⇒へ~ぇ
喫煙している方の口腔内の状況は良くなく、
歯周病の増悪に大きく影響しています。

増悪するのを軽減させるために、タバコはやめたほうがいいです。
また喫煙は歯周病リスクもあがりますが、
それよりも何よりも、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクもあがり、
生活と命にかかわる重大なことです。
タバコやめましょ。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
⇒へ~ぇ
歯磨きだけが全てではありませんが
口腔内が不衛生で歯肉に常に慢性的な炎症がある状態をよくみます。
他の疾患と比べるとごくごく些細な炎症なのだと思うのですが、
若いうちはまだいいのですが(よくはないけど)
不定期に歯周組織や歯にトラブルを起こします。
それが、幼少期から青年期、中年期と何十年と炎症を抱えた状態が続き
年齢を重ね年齢的な身体機能の低下が始まると
急性化による痛みや腫れの頻度が増えたり、悪化、重症化するようになります。
年齢を重ねてから変えようとすることはなかなか難しいです。

幼少期から口腔内を清潔に保つことが重要なのです。
口腔内の病気はなかなか厄介なものです。
初期の症状として、よくあるのは歯肉から出血しやすいとか、軽度の腫れ。
それがいずれは歯を支える歯周組織に進行していきます。
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それと歯という硬組織に影響が現れるまでにも時間がかかります。
歯が白く濁ってくる状態は、むし歯の初期の段階ですが、
そうなるまでにはそれなりの月日・年月が経過しています。
なんでもないように思える「今」が
すでに病的状態であることを、自覚しにくい。
ほんとうに厄介だと思います。
胃や大腸の検査を何度か経験しましたが
前日から食事制限をして、胃腸を空っぽにする必要があります。
やはり内容物があっては見えないからですね。
そして、隆起性の病変なんかがあった時、
粘膜を染めだして色素染色を行い確認することもあります。
染めだしたほうがより詳細を判断しやすいからです。

口腔内もキレイにしないとよくわからないことが多いです。
患者さんからすると、見た目だけでは認識しにくいですから
歯磨き指導では、よく見えるように歯垢を染めだしています。
きれいにしているつもりでも、そうではないことがよくわかります。
「漱ぐだけじゃだめですか?」
と聞かれますが、
口腔内の場合、付着した歯垢はただ口を漱ぐだけでは落ちません。
基本、歯ブラシ等を使用し、落とすということが必要です。
歯垢の長期間の付着は、歯及び歯周組織に影響を及ぼします。
歯磨き指導を受けたときは、内容に耳を傾け、
ご自身がどういう傾向にあるのかを知り、実行し続けることが重要です。
何分かけて歯を磨くといいの?
と聞かれますが、
自分はあまり時間を気にしたことはありません。
時間ではなくきちんと磨けているかどうかが問題だからです。
いつも通りに、自分の気が済むまで普通に磨いてみると
このぐらいでした。
これは長いか短いか。いや、時間の問題ではないのです。
個人差もあるでしょうが、問題は、きれいになったかどうかです。
5分ぐらいと言うと「5分も?!」という方もおられますが
毎日朝昼晩3食後の5分を徹底せず、
その結果、月に何度も歯科の受診が必要になるのと
きちんと5分磨くことで口腔内環境を比較的良好に保つことで
歯科医院の受診回数が減り、
むし歯治療が軽度で済むことに繋がるのなら
5分しっかり磨くことがとても有用と思います。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
※ ただし、歯磨きだけしていればむし歯にならないというわけではありません。
口は清潔と不潔が混在した場所です。
だからこそ、
口はいろんなものが入ってくる入り口であるからこそ
キレイにしておく必要があるのです。
色々なものの侵入を最初に防衛するところなのです。
年齢を重ねていくと口腔機能の低下が少なからず始まってきます。
唾液の分泌の低下、舌や口腔周囲筋の働きの低下
それに加え、個々に獲得した咬み合わせと骨格のの影響
誤った生活習慣や食生活および慢性的な口腔内清掃不良などにより
むし歯や歯周病の増悪が起きてきます。
また、年齢を重ねてくると誰しも何らかの疾患を抱えます。
そんな時に歯科治療が必要になると身体的にきつくなってくると思います。
口腔内の状態は人それぞれですが、私が思うに、せめて65歳頃までには
削るとか抜くとか侵襲的な治療は終え、ひとまずの安定した状態にし、
それ以降は定期的なクリーニングで維持管理するだけで大丈夫なようにする。
もし何かあっても身体への負担が小さくなるような治療で済むように。
負担を小さくするには、なるべく18歳前後までに適切な生活習慣と口腔機能を獲得し
成人以降も口腔内を維持管理し、30代、40代、50代と
口腔内を出来る限り安定した状態に維持しておくことだと思います。
口腔器官は敏感な器官ですから
髪の毛一本入って来ただけでも「?」とその違和感に気が付くのです。
ですが、口腔内に入ってきた異物には気がつくのに
口腔内に残った食物残渣や歯垢には気がつかない(気にしない?)という
敏感なはずの口腔が鈍感になっている不思議。
年齢を重ね高齢となり、口腔機能の低下が起きればある程度は起きると思いますが
若年者においてそれが著しくみられるのは問題。
口腔内のあるべき状態を知らないと違和感に気が付けなくなってしまうのです。
口腔って難しい。

むし歯や歯周病は複数の要因が複雑に重なり起きています。
むし歯があるから、歯周炎があるからと、そこだけ叩いても
短期的にはよくても、長期的に維持が難しく、良い経過をたどることが難しいです。
もっと全体を見る必要があるのですが
多くの方はどうしても「歯」にだけ注目しがちです。
糖尿病が基礎疾患にあり、高血糖状態だと、
免疫力が下がり口腔内の細菌が増えるため
歯周疾患を抱えていることがよくあります。
歯周疾患は糖尿病の合併症の一つと言えるでしょう。
ですが多くはその認識は少ないようです。
また日々の診療で、ご自身が糖尿病の既往がないという方に
糖尿病予備軍、もしくは糖尿病なのかもしれない。
そう思える口腔内の状態をよく見ます。
糖尿病は自覚症状に乏しく
いつの間にか進行している状態になっていることがあるようです。
口腔内にもその症状は現れているのですが、
口腔内疾患もまた同様で、自覚症状に乏しく、
気になりだして受診したときには進行していることがあり、
治療により症状も一時消失するものの
治療に回数や時間がかかるため、中断につながりやすく、
中断を繰り返しているうちに徐々に、時には急速に悪化していく傾向にあり、
現状の維持さえ困難になることもあります。
早めに口腔内の違和感に気がつき、行動を起こすことが大切。
口腔内健康の維持が、全身の健康の維持に繫がっているということです。
口腔内を見直すことは全身を見直すことに繫がっています。