むし歯や歯周病は時間差でお口の中に反映されてきます。
これまでの生活習慣が数か月、数年後に
時間差でむし歯や歯周病となって反映されるのです。
痛みや腫れといった症状としてはっきり起きないと
自覚しにくいのがお口の中の病気。
まずはお口の中の衛生状態を良好に保ち続けること。
そのためには正しく適切に歯を磨くことが必要です。
歯磨き指導していて食生活のことを伺うと
「どうしてこんなに喉が渇くんだろう?というくらい喉の渇きを感じるので
かなりの頻度で水分をとっている」なんていうことあります。
よくよく話をきくと清涼飲料水やスポーツドリンクを
かなりの量で飲んでいるようなのです。
適切に飲む分にはいいのですが、むし歯の心配もありますが
清涼飲料水・スポーツドリンクの過剰摂取はよくありません。
水や麦茶を飲むほうがよいと思いますし、
暑い夏で熱中症のことも考えるのならば、塩分の摂取も必要です。
そういう点では経口補水液が適していると思います。
ただ、連日暑いと冷えた飲み物をよく飲むと思います。
気を付けておきたいのはペットボトル症候群です。
糖分が含まれている清涼飲料水・スポーツドリンクを大量に摂取することで
血糖値上昇 ⇒ 喉が渇く ⇒ また清涼飲料水を飲む ⇒ 高血糖
の悪循環によって血糖値が異常に高くなり、
著しい喉の渇き、多尿、体がだるい、腹痛、嘔気などの症状や
ひどくなると意識が低下、昏睡状態に陥ることもあります。
身体のためにと思って行っている自身の生活習慣の中に
間違いが潜んでいることがあるのです。