こういう時

100キロマラソンを走っていてきつくなって来たなと思うのは

最初は50キロあたりかな。

それからきつさが持続し、まだ行けるまだ行ける・・・となんとか走り

ああ、70キロまできたけど、ああ辛い。

ここから2回目のきつさがやってきて、

もう駄目もう駄目(いやまだ行けるかも)と、思いながら

あと残り30キロ、20キロ、10キロ、9,8,7と

ここまでくればゴールはもうすぐそこです。

 

とにかくゴールするまで小さな波、大きな波、が繰り返しやってきます。

走りなれていない人にしたら、最初の5キロも大きな波でしょう。

走りなれている人からしたら50キロ地点もたいしたことないでしょう。

きつさは個人によって変わる。

 

本当にきついのはどこなのか

後で振り返ってみないことにはわからない世の中。

こういう時は、走らず、一歩ずつ半歩ずつ歩もう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。