影響 大

むし歯や歯周病もなかなかにやっかいなものですが

どんな咬み合わせなのか、

どんな骨格なのか

咬む力が強いのかそうでないのかの影響がすごく大きいです。

患者さんからすると理解しにくいことと思いますが

口の健康を保つのに、これが後年大きな影響を及ぼします。

どうにも難しい問題ですが

ご自身がどんな特徴があるのか知っておくことも大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いつもの道のりが

毎年のことですが、米沢は雪が降り始めると

出勤するのもまぁまぁ大変です。

車を出すために雪を片付け、

車にのった雪をおろし、

雪道を走る。

医院までのいつもの道のりがいつもより遠い。

朝の歯磨きを終えて月曜日スタートです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

ちゃんと

冬がやってきましたね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

山形の南

関東方面からこちらへ引っ越してきた知人が言っていましたが

はじめは米沢の冬が始まった頃は

「おぉ雪だぁ」と冬の始まりを嬉しく思ったそうです。

最初は良かったのだそうですが

毎日降り続け、積もり続ける雪に

「もうやめてくれ」と思ったそうです。

それが山形の南に位置する米沢。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

見たけど

ふたご座流星群。

夜、空を見上げ

何度もハッキリと流れる星を見たけど

写真には収まってません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

味覚形成の時期が大切

むし歯がみられるお子さんに共通するのは、

やはり甘い物、濃い味のものを好んでいるということ。

乳歯は大人の歯よりもむし歯になりやすく、

進行も早く、神経まで達しやすいです。

むし歯の問題もありますが、

味覚を形成する幼い時期に甘い物、濃い味つけを知り成長していくと

大人になった時に血糖値が乱高下しやすい食生活になる可能性があります。

これは糖尿病にもつながることですね。

大人と同じ感覚で甘い物、濃い味付けを与ないほうがいいと思います。

何が大切?

歯科治療では、咀嚼機能や審美回復のため

レジンや金属、セラミックといった材質を用い、

大きく失った場合はブリッジや、義歯などで補います。

患者さんの多くは「歯」が入った=治療終了と感じると思うのですが

「歯」が入った=治療終了、ではないのです。

なぜ歯を失うことになったのか?を考えないといけません。

歯が入ったとしても、個々に獲得した口腔機能や生活習慣の影響で

再びむし歯になる可能性がありますし、

咬み合わせと咬む力の影響で歯は咬耗し、

咬み合わせによる歯へのダメージもありますし、歯冠・歯根の破折も起こります。

歯周病は管理が重要で、口腔内衛生状態を良好にし続ける必要があり、

歯周病も獲得した咬み合わせの影響を大きく受け増悪します。

何が大切なのか。

「歯」だけみていてダメなのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

4枚

撮った写真をただデータでもっているのは

なんか勿体ないような気がしてきたので

「これが今年の4枚だ!」をプリントしてみることにしました。

よくある写真だけど。

これが私の中での今年の4枚。

まだフレームに2枚の空きがあるので

今年の6枚になるかもしれないけど。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

混乱・錯綜

いろんな情報が飛び交う現代社会。

患者さんも今まで受診してきた歯科医院でいろんな情報を得、

そしてまた、メディアから多くの情報を得ることが可能です。

ですが、情報がありすぎて混乱し、

正しい情報も間違った認識になっていることがよくあります。

混乱・錯綜してますね。

一度すべて忘れリセットし、

今の自分に必要な情報はどれで、するべきことはなんなのか。

歯科医院での助言にきちんと耳を傾けて、

認識することが大切だと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

そろそろ

雪が降りだしそうです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。