土曜日

さて、土曜日です。

朝食後の歯磨き完了。

今日もまぁまぁ頑張ります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

時の流れ

口腔内は個々に獲得した歯並び、咬み合わせ、

歯の質や唾液の性状が異なります。

またそれぞれの生活習慣の影響を強く受けています。

5年前に歯が取れたとき、くっつけてもらったから

今回また取れたけど、くっつけられるだろう。

そう考えるかもしれませんが、その5年で口腔内は変化しているため

同じようにできない場合がよくあり、

むしろ状況は悪化していることがよくあります。

時が流れている以上同じではないんですよね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

ほんのちょっと

日本で新型コロナウイルスの影響が出始めたのは、2020年2,3月頃あたり。

歯科関連ではマスク、グローブが品不足、そして高騰。

患者さんの受診控え。その後、受診控えの影響か、以前からの生活習慣の影響か、

それとも生活習慣の変化の影響か

久しぶりに受診する多くの方の口腔内の状況は、悪化している傾向にあります。

また、幼児、小中高生の歯科健診においても

口腔内の衛生状態は例年と比べよい印象はありません。

むし歯や歯周病は、個々に獲得した口腔機能のもと、

生活習慣、口の中の衛生状態の影響を受け進行、変化します。

口腔内が不健康であることは日常生活に影響を及ぼします。

どうか生活習慣をあらためて見直し、

口の中の衛生状態を良好に保つようにお願いします。

口腔内の健康ために、私に出来るのは

ほんのちょっとのお手伝いくらいです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歴史

患者さんと治療の説明以外のことで、多くは語らない私ですが

時には世間話をするときもあります。

父の時から通院し、私の代になっても通院してくださる方と話をすると、

一人ひとり人生の歴史があるのを感じます。

そしてまた、口腔内もその方の歴史を物語っているのを感じます。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

魅力

一昨年、今年と、例年行っていた岩手の100キロマラソンは

開催中止になったので行ってません。

大会のほとんどがそうだと思ったら

場所によってはマラソン大会を行っているところもあるんですね。

東京の知人は12月5日行われた東京江戸川ウルトラマラソンに出たそうで

きっと今頃相当足腰にキテるだろうと思うのですが、

お仕事も翌日からなさってるんだろうと思います。

100キロマラソンの魅力は・・・自分もうまく説明できません。

が、面白いですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歯も

手指のお手入れもいつも気にかけている方と

そうでない方とでは肌の状態が違いが出ます。

また、荒れだしてから治そうと思うとそれなりに時間がかかるものです。

口腔内も同じ事が言えると思います。

きちんと口腔内の手入れをしている方とそうでない方では

口腔内の状態が違います。

また些細な変化や違和感に対しての対応も違います。

口腔内の「歯」という硬組織に

明らかな「むし歯」という目に見えてくるようだと

治療に時間がかかりますし、治療後も維持するのになかなか大変です。

正しい口腔内ケアが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

お手入れ

若い頃は全く感じませんでしたが

40代になってから、冬が始まると手荒れがひどいです。

季節がら乾燥してくるのと、治療の度に行う手指消毒のためですね。

ほったらかしにすると、ひび割れして手指消毒する度に微妙に痛いのです。

ですので、お肌の手入れが欠かせません。

そんな40代。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

思い出す

今週は米沢でも地震がありましたけど

昨日は茨城、今朝は山梨、和歌山と大きな揺れ。

311の時は治療中でしたけど、ユニットが揺れ、

外に出ると車やブロック塀がめっちゃ揺れていたんですよね。

今思い出しても恐い。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。